2007年6月アーカイブ
ガーゴイル・・・広大なソーサリアにおいて高い知性を持つものは人間だけではありえない。彼らはブリタニア大陸の裏側世界に独自の文明を築いていた。
かつて、最初のアバタールが「究極の知恵の写本-Codex of Ultimate Wisdom-」をブリタニアに持ち帰ったためにソーサリア世界に大規模な地殻変動が起こった。
ブリタニアではAbyess島が沈み、Hythlothの島として再隆起し、ロック湖が外海とつながるというEXODUSの大異変にも匹敵する被害をもたらしていた。
その大異変は、裏側世界ではさらに深刻な事態を引き起こしていた。
そう、ガーゴイルの世界は壊滅的な打撃を受けて彼らの文明は一度滅んでしまった。
わずかに残った彼らは、人間の犯した過ちを許して共存と繁栄の道を選び、
このイルシェナーの地で新たな文明-石とセラミックスの文明-を再興しつつある。
大異変を生き延びたイルシェナーの人々は、魔物たちの闊歩するこの閉ざされた地に彷徨う。
だが、彼らは逞しくもこの地に小さいながらも確固としたテリトリーを築き生き抜いてきた。
いつか安住の地にたどり着くまでの、この仮の住処で・・・
イルシェナーには、彷徨うジプシーたちのキャンプの他に、定住しているジプシーたちが居ます。
定住場所は、イルシェナーの北東部の慈悲エリアとカオスエリアに二箇所づつ。計四箇所。
銀行や厩舎、魔法屋、武具道具屋などが有るのでちょっとした補給に便利です。
難易度:★★★☆☆
総評:イルシェナー南西部の地下に広がる広大な地下都市。それがAnkhだ。
何時の頃に造られ、どの位の期間使われ、何時の頃に放棄されたのかまったくの謎である。
イルシェナーの大異変の後にこれほど大きな施設を造り得たであろうか?
しかし、大異変の前に造られたにしては破壊の跡も無く整然としすぎている。
アンデッドに占拠されているということは、異変に際し尋常ならざる被害を受けたのではないのか?
だがどう見ても、最近まで人が住んでいたようにも見える。
一つ気が付いたことは、ここは裁きの場であると同時に、信心深い人々の場であったろうということだ。
大きな教会や施設がそれを物語っている。
もう一つヒント
だろうか。東の入口に配された守護聖獣の一つ中華龍が怒り、
善性であるはずの龍が人に恵みをもたらす事はもはや無い。
西の麒麟は穏やかな様だ・・・しかし、何かに怯えているかのように精霊たちを呼び出しその身を守らせている。
さらに、南の入口付近には神聖な泉が湧き出し貴重な聖地である事を匂わせる。
北の入口にもそう遠くは無い所に紅の聖石"紅の流れ石"がある。
Kirin通路口そばの復活の樹を合わせて思うに、これらは神聖なる守護者が南北の入口にも居たという痕跡ではないのだろうか。
だが、今は北と南の入口には守護者がいない。怒れる龍の傍には聖域が無い。
そして、悪しき魔道師が暗躍する。
これらが物語る事とは、一体・・・
最寄町:-
名誉のゲートの北にガーゴシティーのある
中央部への入口はあるけれど・・・
最寄神殿:-
何で名誉の神殿にAnkhが無いのか?
復活には入口の西にある"流れ石"・・・ジュカが流れてきている時は、別の神殿へGO!
徒歩で行くには・・・
名誉のムーンゲートから山麓沿いに南へ。
廃墟が見えるので、そこの奥に入口があります。
Shop Granblueから魔法でGO!
当店「Grandblue」2Fルーンステーション案内
AnkhはIlshenarの為リコールポイントはありません。
各ムーンゲートポイントをご利用下さい。
[注意]
ゲートからの途中、ラットマンの屋敷が在ってウザイ。
入口付近にはJukaやらなにやら、ウザイ。
最寄町:-
ガーゴシティーは遠いです。
敵の町はあるけれど・・・
最寄神殿:誠実の神殿
インプやらゲイザーやらがチョコチョコ居るけど・・・
入口そばには復活の泉があるから困らない♪
徒歩で行くには・・・
誠実のムーンゲートから山麓沿いに北へ進む道へ。
切通しになっている道には進まず
その北の山を回り込む道沿いの廃墟に入口があります。
Shop Granblueから魔法でGO!
当店「Grandblue」2Fルーンステーション案内
AnkhはIlshenarの為リコールポイントはありません。
各ムーンゲートポイントをご利用下さい。
[注意]
入口はJuka勢力圏らしく、やらなにやら結構多い。
復活ポイントは近いですが油断禁物。