世の中には普通に神秘が満ちている。
人の限界を超える神仙の技、良く知られているモノにはパワースクロールと言うモノだ。
古に、機械から獣に変化し、比い稀なる戦闘力を獲得した者達がいた。
ちょうじゅうきしん断空我とか言っただろうか?
ともかく、錬成の修行にはロイヤルシティの広場にあるソウルフォージではじめるのがセオリーなわけだが、親切な事にガーゴイルの教師たちがそこに侍って修行者たちを指導している。
[依頼]
ソウルフォージの近くに立ってマジックアイテムから魔力を抽出することを繰り返します。
充分な数の「魔法の残骸」[Magical Residue]が集まったらクエストアイテムに指定してベニノート[Beninort]に渡してください。
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ごきげんよう。
私は女王に許可された者にソウルフォージの使い方を教えるように命じられています。
認められた方とお聞きし、嬉しい限りです。
これから「魔法の残骸」を集めていただきます。
この課題を達成すれば、パワースクロールを差し上げますよ。
魔力の抽出方法をすでにご存知であれば、すぐに作業に取り掛かってください。
もしImbuing[練成]に詳しくないならば、今から話す説明を聞いてから作業に取り掛かってください。
練成スキルを使うことで、マジックアイテムから魔力を取り出したり、アイテムに魔力を吹き込んだりできます。
マジックアイテムから魔力を取り出すことを「魔力の抽出」と言います。
これが今回行っていただく作業です。
そして、アイテムに魔力を吹き込むことは「魔力の練成」と言います。
さて、魔力の抽出方法ですが、まずはマジックアイテムが必要です。
倒したモンスターの戦利品などから、何か良い魔法がかかった武器や防具、すなわちマジックアイテムを見つけることがあるでしょう。
それらを使います。
全てのマジックアイテムから抽出が行えるわけではありません。
どういったものから魔力が抽出できるのか、経験を重ねて学んでください。
魔力を抽出するとマジックアイテムは破壊されます。大切なアイテムからは抽出しないでください。
マジックアイテムを入手したら、バックパックに入れます。
次にソウルフォージのそばに立ちます。
スキル一覧からImbuing[練成]を選んで練成メニューを開きます。
「魔力を抽出」を選択し、抽出したいマジックアイテムをクリックします。
成功すると「魔法の残骸」「魔力化エキス」「レリックの破片」のうち、どれかが入手できます。
今回集めていただくのは「魔法の残骸」です。
必要な数がたまるまで、魔力の抽出を繰り返してください。
それでは、どうぞ作業に取り掛かってください。
魔法の残骸は抽出を始めたばかりの者であっても、それなりに集めることができる。
とはいえ、もう少しまからないかと交渉しようかとしてみるのだが・・・
おかえりなさい。
まだ提出の準備が整っていませんか?
ソウルフォージのすぐ近くに立って魔力の抽出です。
大丈夫、私がついています。
自分の力に自信をお持ちなさい。
私が教えたとおりに行なえば、いつか必ず達成できます。
提出の用意ができたらまた来てください。
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必要な個数を入手している場合は、自分のコマンドメニューの「クエストアイテム指定」を使ってクエストアイテムに指定してから再度話しかけてください。
まあ、すぐに集まる程度のものだ。
必要をそろえて持っていくと、、、
よく達成しましたね。
しっかり身につけたことでしょう。
この教えを忘れず、さらに修練に励まれることを願っております。
真白に輝く神仙の御業込められし妖しの革にて作られし巻紙。
古代文字が書かれている。
もちろん私にはそれが読めるのさっ。
・・・「いちまるご」。
ちょっとまて、お隣さんのは「いちいちまる」じゃんか。
なんで差があるんだよ!
胸に手を当てて良く考える・・・あ、ディスカウント交渉が気に障ったのか!!
ちいせぇ奴だ!!