ロイヤルシティのメインゲートを入ってすぐの商店街にある魔法屋の前で「[神秘]の使い手となり、テルマーの力となれ!」と叫ぶガーゴイルがいた。
もちろん、気になって声をかけたサ。
[依頼]
Mysticism[神秘]の秘薬、[Dragon's Blood]と[Daemon Bone]を集め、オルトレム[Ortlem]に渡して報酬を受けましょう。
-----
私の名はオルトレム[Ortlem]、神秘術師です。
Mysticism[神秘]とは、我々にとっての魔法です。
Mysticism[神秘]の秘薬、[Dragon's Blood]と[Daemon Bone]を集めてきて欲しいのですが。
これらの秘薬は、テルマーを守るために強力な呪文を神秘術師が詠唱する際に使用されます。
ふたつとも、テルマーの地で見つけることができます。
Dragon's Bloodは爬虫類種の皮をはぐ時に採取可能で、Daemon Bloodはボイドの悪魔たちの死体から発見できるでしょう。
これらの秘薬を手にしたら、ここへ戻ってください。
報酬を差し上げます。
いいけどよぉ。
さっそく、町の外に出てトカゲとボイドの悪魔を、、、そういえば、、、
Daemon BoneとDragon's Blood?
Doomで結構苦労して集めたDaemon Boneでもテルマーではよく手に入る。
Dragon's Bloodも割とサクッと手に入るので実はアビスを抜けてホーリーシティから、ここロイヤルシティに来る間ウロウロしているうちに双方100個以上持ってたりして。。。
まあ、かなり遠回りして、あちこち見聞していたからだったりするのだけれど。
取って返してOrtlemに話しかける。
またお会いしましたね。
ご無事で何よりです。
希少なMysticism[神秘]の秘薬を集める必要があります。
すぐにそれらをここにお持ちください。
テルマーを守るために重要なのです。
必要な数が揃いましたら、ご提供いただける秘薬を指定して教えてください。
さっき会ったばっかりでんがなw
健忘症か?
ふっふっふっ、Dragin's bloodとDaemon Boneはこれにある!とばかりに差し出す。
秘薬を集めていただいてありがとうございます。
頼りになりますね。
これらの秘薬はテルマーを守るために使用されることをお約束いたします。
それでは報酬をお受け取りください。
さて、報酬の知識とは???
知識の水晶球?なんかスイッチがあるけど・・・
動作させてもなんも起こらない。
「なんだよこれ、しょぼいし壊れてる?」オルトレムが見てる目の前で、思わずつぶやくいちゃった。
気を悪くしたかな?
・・・まあアイテムバグについてはまたか、といろんな意味で呆れて諦めて家路につく。
Recallオンっ!!!
!!!
「Magery[魔法]難易度:非常に易しい」
水晶球が喋った?
魔法、易しい?スキルレベルに応じた難易度お知らせアイテムなのか!
修行中ならかなり便利だ。
とくに、せっかくテルマーが発見されたんだから新しい魔法、そうMysticism[神秘]を修行しようとしてたんだ♪
人には親切にしておくものだw悪い事言っちゃったな。
またまた、取って返して謝る。
「しょぼいとか言ってごめーん、すごいアイテムだねぇ・・・」
[依頼]
Mysticism[神秘]の秘薬・・・
っておいっ。人の顔、覚えろや!
あなたの恐れは理解できますし、あなたを傷つけようとは思っておりません。
必要ならば、他の人を探します。
ちがーーーーーうっ!!!