なんで、この人はこんな裏の情報に通じているのか?とおもう。
[依頼]
これは・・・噂なのですけど、ブラックオーダーの一味がミナックスの軍門に下ったと・・・・・・。
真実か否か、黒盟郭に潜入して、調査していただけないかしら。
・・・裏社会とつながりがなければ知りえない情報だと思うのだが、、、
だとすれば、このサラッキという人は、公証人という立場にありながら、そういう活動をしている?
あり得る事だ。
昔、王宮のチャックルスという道化が実は・・・ということがあった、、、ように記憶している。
余りに怪しいので、ことわると、、、
残忍な魔女が相手ではそれも当然ですわ。
話を聞いていただいただけでも、感謝いたしますわ。
うーん、なかなか自尊心をくすぐってくれる。
まあいい、引き受けましょう。
郭内は、侵入者を惑わす仕掛けや、罠、そして迷路のような構造だと聞いています。
証拠を掴むために、くまなく探索してくださいませ。
だそうですが、、、うーん。
ブラックオーダーか。
悪名高き暗殺者集団だ。
その本拠はMt.Shoの麓にあると言われる。
どこぞのククルーマウンテンに住まう暗殺一家と違ってその本拠はハッキリとしない。
禅都のガード達は東の外れにある寂れた漁村が怪しいと睨んでいるようだが、その周囲を捜索していると必ず行方不明者が出るのだそうだ。
触らぬ神に祟りなしということだろうか、それ以上の調査はされていないのが現状だ。
だが、サラッキは確信を込めてその漁村を調べるように言う。
とりあえず、漁村に向かうのだが、人っ子ひとりいない割にさほど寂れているという印象を受けない。
むしろ、放棄されてまだ間もないと言うところだろうか。
どうにも手掛かりがない。
何も見つからないまま日が落ちる。
このまま暗くなるのにブラックオーダーのうろつくココにいるのは危険と判断し、明日また調べる事にした。
翌日、漁村を調べていると妙なことに気がついた。
砂浜に落ちている漁具をまとめておくための小箱だ。
砂まみれの小箱が放置されている、、、のだが、違和感がある。
昨日もそれはあったように思う。そこに、、、?いや、どこに?
位置が違う?
小箱を開けてみると、、、
御館様にはお通しできかねます。
どうぞ、御前のテレポーターよりお引取りください
一瞬、目眩にも似た浮揚感があったかと思ったら、ドコかの建物の中にいた。
ドコからともなく-警告だろうか-テレポータで帰れという・・・
戦慄とともに理解した。
ココが黒盟郭だ。
妙に明るい光のさす障子を開けると、そこは中庭のようだ。
上を見ると、眩しさに目がくらむ。
空ではなく、といって天井ではないようだ。
異様に圧迫感のある光で満たされた、、、穴、としか言いようのない不思議な光景だった。
動くものはなく、とても静かなその中庭は、美しい庭園のようであるにもかかわらず、
見る者に妙に禍々しい印象を与える。
庭園の奥にはさざなみ一つたてない鏡のような池があり、その左右に朱塗りの楼閣の入口が見えた。
ソロリと障子張りの扉を開き、恐る恐る中に入る。
静まり返った楼閣の広間は、乱れ一つなく整頓され、何かの集会場のように見える。
倉庫になった小部屋はあるものの、それだけだった。
黒盟郭の連中は何処かに出払っているのだろうか?
ドコに行き用もないので戻ろうとすると、ドコからともなくいきなり切りつけられた!
ブラックオーダーの暗殺者たちだ。
潜伏も隠密もお手のものだろう。
幸い、致命傷にはならず、表に転がり出て態勢を整える。
EVを放ちインビジで隠れ、奴らの標的をそらす。
もう一体EVをだすと、なんとか連中を倒すことが出来た。
全く油断ならない。
少し情報を集めてからの方が良いと判断し、一時撤退する。
街で聴きこみをするも、さすがに連中の情報は少ない。
酒場で吟遊詩人が気になる歌を歌っているのに気がついた。
話を聞くと、以前エルフに頼まれて黒盟郭に潜入したことがあるらしい。
その時の歌なのだそうだが、少々抽象的だったので詳しい話を聞き出した。
用意の良いことに「新しき党首」という本を作ってあって、それを渡されたのはチョット拍子抜けだったがw
3つのカギを手に入れ、あの中庭の池の中洲で鍵を使い、
ブラックオーダーどものボスが巣喰う中心地に侵入することが出来た。。。
文字通り、中心の部屋に、狂気の舞を舞うブラックオーダーのボスがいる。
・・・ヤツを倒し、Min----------------------------を、しなけれ------------------
だが、ヤツは妙な術をつk----------------ぜだ?あれは、俺じy-n---か---
なんとい---とか!----------------k、でwくぁwせdrftgyふじこlp;@:[]-----
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-------------------------------------------------------------ツギ ハ オマエ ダ