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新しき党首

【メモ】

黒盟郭の入り口
黒盟郭入口は勇島東端の漁村
漁村に落ちている小箱をWクリックすると入場できる。
小箱は、時々位置が変わる、、、けど、漁村はそんなに大きくないのですぐ見つかるデスヨ。

隠しドアは透過円を使用すると容易に見つかるデスヨ。
透過円を使用すると、隠し扉が見える。

【攻略ログ】

ハートウッドの中央に野天サロンがあるのだけれど、そこに良く居座っているエルフが居る。

皆からエルダーと尊敬を込めて呼ばれているのだから、黄金樹の時代から生きるいわゆる長老エルフなのだろう。

彼は何やらブラックオーダーと因縁があるらしい。
古に黒盟郭を封印したエルフなのかもしれない・・・

少し緊張しながら話を聞いてみると、、、

[依頼]
頼みたい事がある。
輝かしい名声のために命をかける覚悟があるか?
ブラックオーダーは三つの党から構成されているんだ。
それぞれに特徴がある。
龍炎(Dragin's Flame)は、グランドメイジに仕えている。
虎爪(Tiger's Claw)は、マスターシーフの手下だ。
蛇牙(Serpent's Fang)はハイエクセキューターの命令で殺人を遂行する部隊さ。
この3党を撹乱すれば、一味は大打撃を受けるはずだ!

黒き盟邦ブラックオーダーの内情に詳しいらしい様だが、入口の詳細は教えてくれない。
それじゃ出来ないだろ?と断ろうとすると、、、

いいさ、責めやしないよ。

そうあっさり引き下がる。
実は黒盟郭の入口にはあてがある。ブリテインのとsyかnnnnnnnn...

は!
何か記憶が飛んだような?
しかもいつの間にか依頼を引き受けている?!
状況を確認に聞き返すと、、、

黒盟郭の入口が見つかったら、用心しながら党のリーダーを捜せ。

殺ること決定なのね・・・
って、言われなくとも用心すると思うんだが。。。

相手はあのブラックオーダーの連中だろ?

もしかして、、、ボケ始めているんじゃ・・・とは思ったが、分別を働かせるのに努力のいる様な考えなしではない。
とりあえずはブラックオーダー本拠、黒盟郭の噂のある漁村に向かった・・・

徳之諸島勇島の東のハズレに寂れた漁村がある。
ブラックオーダーの仕業と思われる事件を追っていくと、なぜかこの漁村が浮かび上がる。
人気は見当たらない事が多い。
出入りがあるというわけでもない。
にも関わらず、ブラックオーダーの足取りを追うとほとんどが勇島にたどり着き、捜査中のガードがこの漁村周辺で行方がわからなくなる。
もちろん、別の場所でも行方不明事件は起こるのだが、ブラックオーダー捜査でこの漁村を調査するとほぼ必ず行方不明者が出るのだ。

意を決して漁村を探索すると・・・

以下次号!

・・・

・・・・・・

ココで終りたかったんだが、そうもいかないのが世の常で。。。

まあ、普通に漁村を探索しても何も出ない。
もたもたしてると、エリート忍者に陰から襲われるし、物騒この上ない。
逃げまわってると、きったねぇ小箱を踏みつけてしまった。すると...

御館様にはお通しできかねます。
どうぞ、御前のテレポーターよりお引取りください。

気がつくと、ドコかの建物の玄関にいた。
!ここが。

ふふん、計算通り!!

ま、帰れと言われて帰るのは子供のお使い。当然そんな訳は無いわけで。
無視して突っ込む。
まずは、難易度が低いだろうマスターシーフへ。
奥の部屋北にある隠し扉を・・・鍵がかかっているので、すぐ西側のダミードアそばのスイッチで解錠して進む。
 

マスターシーフ部屋への道順安全地帯を抜けてシーフ部屋・・・には誰もいない?

拍子抜けして部屋にはいると、、、

侵入が見つかってしまい、黒盟郭の衛兵が闇から飛び出してきた!

隠れてやがった!
一時撤退して安全地帯へ。
体制を整え、インビジをかけて隠し扉を開けると隠れたまま回廊に出れる。
EV召喚して撤退。インビジして侵入。もう一体EVだして撤退。
安全地帯で観戦。EV消えたらもう一度...

何度か繰り返し何とかマスターシーフを斃す。
行き掛けの駄賃と死体を探ると虎爪のバッジと青い鍵?「虎爪のカギ」と書いてある。
何に使うんじゃろ?
とりあえず、お金を回収して次へ。

ハイ・エクセキューター高位処刑人がイイかな。
入口に戻って、奥の部屋の南西にある隠し扉を通りぬけ、回廊を奥へ。
上と下に行く階段があるが、下がハイ・エクセキューター部屋だ。
処刑人部屋への道順
降りると・・・やっぱり居ない。
しかし、この部屋なのは間違いない。いや、奥に通じる通路に隠れているのか?
とりあえず、用心棒さん土エレとEVを部屋の中央に放っておく。
用心しながら進むと・・・

蛇牙の一味(Serpent's Fang Sect)が剣を抜いて暗闇から飛び出してきた!

やっぱり、隠れてるんだこれが。
インビジをプレキャスしといて良かった。

向こうが隠れるんだからコッチも隠れていいだろう♪とか思ったら、暴いてきやがる。
一時撤退!

やべぇ、死にかけた。
とりあえず置いてきたEVが頑張ってくれている。
土エレさんにはお帰り願って、EVプレキャスーの、階段降りて召喚ーの、死にかけて撤退ーの、と。

バード向きじゃないな、この仕事。
グレータードラゴンでも連れてこないと・・・
何度かEV召喚して何とか斃したものの、ハイエクセキュータよりもエリート忍者が危ないんじゃねーの?これ。

なんか、黄色いカギを持ってたけど、何意使うんだろ・・・蛇牙のカギ?

まったく、割にあわない。
まあ後はグランドメイジか。
1Fの安全地帯にある、上へ行く階段と下に行く階段。
下は、ハイエクセキュータ部屋。
上に行けば、グランドメイジ部屋にいけるけど、敵にみつかりやすいから、少しでもショートカットするべく玄関に戻る。
上へ行く階段と下に行く階段の間に、玄関前の中庭に出るテレポータがあるからわざわざ戻る必要もない。
戻ろうとすると、中庭にでる直前に待ち伏せにあるからやめたほうがヨロシよ。

グランドメイジの部屋への道順玄関脇の隠し扉から2Fへでると、西だから右にいった先にハイエクセキュータ部屋に降りる階段がある。
ぎゃくに東、つまりは左へ回廊を進むとグランドメイジ部屋へと至る。
なんというか、バビロンの黄金伝説で黄金のグリフォンを引いて、
「ぱからっぱからっぱからっ・・・ハズレ!
ぱからっぱからっぱからっ・・・ハズレ!
ぱからっぱからっぱからっ・・・あたりぃ!!」
ってなルパンの心境である。

途中、待ち伏せを受けるが、無視して駆け抜ける。
かなり痛い・・・

どん詰まりの部屋でも待ち伏せされるとか、なんて嫌な作りなんだろう。
その部屋の南にある隠し扉を抜けると地下へ降りる階段が。

少なくとも、その階段は安全地帯なのでちょっと休憩だ。

階段を降りて、左にしか行けないが罠が飛び出すとか、すぐの部屋でも待ち伏せを受けるがキニシナーイ。

奥のグランドメイジもやっぱり隠れてたりするが、もう驚くほどのものじゃない。
慣れたもんで、一時撤退を装いつつおびき寄せ、2Fへの階段という安全地帯を最大限活用して、
(決して逃げてて偶然見つけたわけではない。そういう目で見るなー!<怒)
やっぱりEVだしーの、逃げーの、EVプレキャしーの、開放しーの、、、
と、繰り返す。

ここにも、いやらしいエリート忍者が・・・
だいたいエリートっつーのは、挫折の経験が無いから打たれ弱いもんだが、
忍者というのはそういうもんでもないらしい。

全く嫌らしい。
扇動できねーわ、不調も効かねーわ。

EVだと何度も何度も繰り返し出さないと駄目だ。
相手がメイジってこともあって、EV消される事も一再ではない。

さすがにきついが、粘り強く少しづつ少しづつ連中のHPを削っていく。

「おおぉ~ぅ」という断末魔の声が聞こえ(た様な気がして)、階下が静になる。
恐る恐る階段を降りると、連中の死体が転がっていた。
グランドメイジの持ち物を探ると、やっぱりカギを持っていた。
龍炎のカギと書いてある・・・赤い鍵。

青い鍵、黄色い鍵、赤い鍵・・・

・・・
カギの探索をすべきか迷ったが、ちょっともう気力が続かない。
幸い、と言っていいのか、1Fへテレポートしてしまうトラップ廊下が近くにある。
廊下がまるごとトラップってのは珍しいが、テレポ魔法で奥の部屋に入れるのかな?
試してみたかったが、もうあきまへん。疲れました。

サッサとYewへ戻り、報告すると特に討伐の証拠を求められること無く静かに箱を渡してくれた。
チョット割に合わない気がするが、バード吟遊詩人としては良い経験だったかもしれない。
この冒険譚を歌にできるだろう。
黒盟郭の謎を謡えば、連中の悪巧みを阻止する冒険者の助けになるかもしれない。
少々抽象的にすれば、連中に筒抜けになって命を狙われる危険も少なくなるだろう。

どうも、あいつらロクでもない事を企んでいるようだしネ。

難易度おススメ度再受諾
★★★★ ★★
依頼場所:ハートウッド クエスト依頼NPC 報酬

ハートウッドの主幹中央付近
弓工作業場の向かいの休憩所あたり

Elder Acob the Wise

貴重品の入った箱

討伐対象 討伐対象の主な生息域

Serpent's Fang High Executioner 1人
(black order high executionerの事)
Tiger's Claw Thief 1人
(black order master thiefの事)
Dragon's Flame Mage 1人
(black order grand mageの事)

黒盟郭(The Citadel)限定

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ウルティマオンラインヤマトシャードでの記事です。

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このブログ記事について

このページは、れいれいが2010年10月19日 18:27に書いたブログ記事です。

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