ロイヤルシティの宮殿南に露天の酒場が在るわけですよ。
テルマ―を散策する前に、立ち寄ったりするわけですが、割と良くグラススタッフを持って足を引きずる様に歩く戦士らしきガーゴイルを見かけるのですよ。
と、いうより100%出会うわけで・・・?
よせばいいのに好奇の目で見るから目が合うわけで・・・だって、必ず居るんだもん。
[依頼]
やあ。
あの意地悪い ボウラどもに片足を潰されてからというもの、日常生活まで支障をきたすわ、あげくに妻からは、もう年寄りすぎて森にでたり、アビスに降りたりするには無理があるんじゃない、などといわれる始末。
だが私は狩人だし、猛獣を追い詰めることこそ我が責務なのだ。
で、お前はあの町の南側で暴れているRaptor[ラプトル]どもの群れに立ち向かえるほど強いかね?
群れが暴れて、ホーリーシティに向かう旅人達を襲っているのだ。
お前の手助けの代わりに、妻が持っているImbuing[錬成]用の材料をお前に上げよう。
と、いや、今日はホーリーシティの方にはいく予定が無い。
何、助けてくれないのか?
ホーリーシティへ向かう道は、いずれラプトルの群れに占拠されてしまうのに。
うーん、それはちょっとなぁ・・・
ラプトルはめんどくさいからなぁ。
ホーリーシティへの道が寸断されたら嫌だな。
わかったよ、やりますよ。
なんか・・・なんかだが、ホーリーシティに向かってみる・・・が、無事到着。
ラプトルのラの字も見えなかった。
とりあえず、ロイヤルシティに戻ってみるが、ラプトルはロイヤルシティ=ホーリーシティ間には居そうも無いじゃんか。
どーゆーことよ?もう一度Percolemに問いただす。
もっとちゃんとしてくれたまえ。
Raptor[ラプトル]は南、ホーリーシティに向かう直前の島に住んでいる。
直前の島?最初の橋を渡ったあそこ?
居なかったけどなぁ?
もう一度、橋を渡る・・・やっぱりいない。少し回ると、西の山にほとんど誰も足を踏み入れず、隠れた様にある山道があるのに気が付いた。
山を越えると・・・この島結構大きいんだ・・・とか思っていると、、、居た。
スリィスやらラプトルやら・・・
ここに繁殖してるならホーリーシティの道まで出てくることは無いだろうに・・・
ハンターってやつぁ、まったくもって心配性だ。
まあいいや。
Raptorを倒すと、Hornedの皮、Dragon's Blood、魔法装備品数点と時々Raptorの歯が手に入る。
なかなかおいしいわけで、さくっと一、二度死にながら(だってあいつら仲間よぶし、足速いし、そこそこ強いしorz)なんとか20匹倒す。
任務は完了したようだな。
今日は充分だ。
さあ、報酬だ。
明日も仕事がある、もっとしんどいぞ。
明日も来てくれたら嬉しいがね。
2500g程と魔法の残骸20、装備品と宝石が数点、それに本?「植物学」
明日もって言ってたけど、しばらく時間つぶして行ったらまた依頼された。
・・・健忘・・・いや、本は別のものをくれたし?ガーゴイルの言う事は良くわからんと言う話・・・