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2008年7月アーカイブ

そして、3日目。

今日は割りと早くインできた。

まだいるかなぁ?と、カオスアンクは面倒なので、ハートウッドのスラりんのところへ。

まだ、10時ちょっと前。クリックすると残り秒数が。

すでに数十秒。

記念にと急いでスクリーンショットを撮る。
sakai03itibyoumae.jpg

さらに、意味も無くカウントダウン。

5.4.3.2.1.ボン!

煙とともに消えるスラりんに、
「きーえーたー」
sakai03kieta.jpg
と意味も無くコメント。虚しい・・・

さっそく、ブリテインへ戻ると、人、人、人、人。。。

10時前からこんなに人が集まってるのか。
でも、あんまり重くない。

昔、何のイベントだったか参加してえらい目にあった事がある。

動けない!

しばらく見てると、一人が動く。止まる。別の人が動く。止まる・・・自分が動く10歩ほどで止まる。別の人が動く。止まる。別の人が・・・

UOがどんな風に処理をしているのかよく判りました。

まあ、そんな思い出はどうでもいいとして、テイマ・サカイに「今日は」と話しかける。

が、なにか訳の解らない事を言う。
ようするに、まだ配置されてないのだろう。

しばし待つ・・・

しばし・・・

待つ・・・

待つ・・・

と、誤変換してしまうぐらい待った。

しょうも無いので、出現予定地の中で、比較的安全なところを回ってみる。

Hanse's Hostel→ヘッジメイズ→ガーゴイルシティー→Savege Villege・・・
やっぱり、適当に回っても居る分けない。
しょうがなくブリテインに戻ると。

「イルシェナーだと思う」

とか言ってやがる。

ええいくそ!

イルシェナーだとRockかMistasかLakeshireか?
Savege Villegeとガーゴシティーはタイミング的にいないだろ。
今行ってきたばっかりだ。

それがすべての間違い。

なんか、すでにMistasは発見されていた。

なんで、イルシェナーはリコールできないの?という心の叫びは届かず、しかたなく冷静に考える
「Mistasだと最寄は誠実の神殿だっけ?慈悲だっけ?」←冷静か?

普段、あまり行かないイルシェナー。
訳あってちょくちょく利用する霊性の神殿以外は場所が今ひとつ把握し切れていない。

でも、地図を作ったおかげで地域の特性はなんとなく覚えている。
juka lordの弓が痛いんだよなぁ。
紙装備の私としてはちょっとしり込みしそう。

とはいえ、今回はほぼトラメルルールなイルシェナー。

PKは居ない。

ハイドや煙玉とかで隠れれば何とかなるだろ。

割とお気楽極楽気分でMistasへ。

今回は割りと簡単にGet!

さて、もう一匹。

RockかLakeshireか・・・

とりあえず、ブリに戻って情報収集。

・・・

なれど、人が居ない。

今回はイルシェナーだけにゲートを出してくれる人たちが居ないこともあってか、ブリは閑散としていた。(と、いっても普段よりは人が居たんだけど・・・)

さて、どうしよう。

自力で探すか・・・

閃く他力本願ここにあり!パラリシャン!!
なんで、他力本願なのか!と突っ込みを入れられそうだが、他力本願なんです。

時事ネタ板には情報満載

当に知りたい「YAMATO、ガーゴシティとMistas」の文字!

ん?「ガーゴシティ」???

ま、GETは楽だったけどね・・・遠回りしたのが、なんかね・・・

今日のGet品

  • ファイアカラー 90% Gargoyle City
  • ファイアカラー 100% Mistas

*************************************************************

ファイアを集めきった、ぜろシリーズ

3日目の教訓を元に少しでも楽をしようと走り回る。

だがその楽観に棘のように引っ掛るあの不確定要素。

いつか来る春丼に怯えつつも、果敢にルーンを焼いていく

これも、余計なことなのか?

不安は募る。

だがそれは、明日への勝利!

今日の屈辱に耐え、いつか来るその栄光の日々よ!!

次回、「今日の俺は一味違う、と思ったのに」

汝、克目して待て!

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ウルティマオンラインヤマトシャードでの記事です。

さて、2日目。

そう、この日この時あって、私は初めてこのクエストの本当の意味を知るのだった。

時に10:30すぎ。
ブリテインへリコールアウト。

サカイはとぼけた口調でいう
「フルッカが怪しい」
さすがは、どよよ~ん王子。ペットぐらいはちゃんと把握しときや!

・・・ここで気がつくべきだったのだろうか?
いや、私はうすうす感づいていたのだ。
いやな予感がすることに。

そう、多分。。。きっと。。。

銀行前で誰かが叫んでいた。
「ハートウッド!」

おっしゃ!早速Yewへリコール。

門をくぐり、ハートウッドへ。。。

だれもいない

なぜ?

・・・

・・・

ここトラメルじゃん(*^_^*)

そういえば、フェルッカのルーンブック持ち歩いていないや。

しかたなく、MYショップGrandBlueに設置してあるルーンステーションへ。

今度こそ間違いなく、フェルッカのハートウッド。

人の出入りが激しい。

早速、人に付いて行ってスライム発見!

「ちっ、またファイアか。」←恩知らず。

ファイアが続くことのありがたさをこの時はまだ気が付いてもいなかった。

さて、後一匹。

フェルッカだとすると、残りは春丼かジェロームかカオスアンク。

どうしようか。と、パラリシャンの時事ネタ板へ。

「ヤマト、カオスアンク。PK多数!」

・・・

これか、いやな予感の正体は。

このイベントに参加しているキャラ。
なんとなく選んだこいつは、なぜかステルスが入ってる。
偶然?NO!

「先見の明」という・・・
それが浅はかであることを知るのはまだ先の話だが・・・いまはそう言っておきたい。

参加を決めたあの時には、確かに考えてもいなかったのだから。。。

実は、カオスアンクの割と近くにフェルッカのお家があったりする。
ヤマト発見直後に建てたお家だ。
とりあえず、フェルッカのお家にリコール。

「PK・・・ふっふっふっ、ハイド&ステルス!!」
見えなければ、恐れるものなど何も無い!とばかりにカオスアンクに向かう。

案の定、死体の山、山!
走り回る赤ネーム
討伐隊か?スライムに興味なさげな青ネーム。
temersakai02.jpg

・・・あり?一般人を殺してる?

青PKかよ。

そんな光景を横目に、スライムはけーん!
ちっ、こいつもファイアか。

ちょっと落胆するもめげずに、走り回るアカどもをスルリスルリと避けながら・・・

「おおぅ~」

・・・殺されましたサ(-_-;)

でもね、この状況でカオスアンクで生き返る愚を私は知っている。
10年もやってりゃ少しぐらいは知恵が回るのこと。

ふふん、お家の近くにヒーラーがウロウロしてるのを確認しといたのサ。

走って戻って、そのままステルスで回収!

染物さえ戻れば問題無しさっ!
なんせ、ボルト50。100g×50=5000g×24色=120000gで馬鹿にできない。。。
(↑間抜けなことに、10年やってて知恵が回らなかった・・・それはまた別の機会に)

今度は無事にスライムに接近、染色!

ま、PKによる妨害なんてこんなもんサ。

一度や二度死んだってたいしたこと無い。
でも、死ぬのはいやぁ~

考えていたほど楽じゃないかも←この時点ではこの程度。
ファイアが続くことに悪態をついたのが聞こえてしまったのか?ゲームマスターに。
と、忍び寄る恐怖の予感が少し。

でも、

このイベントちょっとスゲくな~い?

春丼、やばくな~い?

やーばーばばい・・・
とか歌って踊る余裕がこの時にはあったのだった。。。

そして今日の感想・・・

ファイア4色。。。

「なんで?ほかのシャードは色んな色で楽しそうなのに!」

ま、馬鹿の考え休むに似たりよったり、もったりのったり。

今日のGet品

  • ファイアカラー 70% Heartwood(フェルッカ)
  • ファイアカラー 80% Chaos Ank(フェルッカ)

*****************************************

忍び寄る、PKの魔の手から逃れ、首尾良くネオンカラー布を手に入れることに成功するぜろ。

だがそれは、迫り来る恐怖の時代の幕開けの予感をもたらす。 

ここはヤマト。

刀の交差するシンボルが示すそれは、戦闘シャード。

いつか来る春丼。

そんな思いが彼を無謀な冒険へと駆り立てる。

平穏な日々が、それを決意させる!

次回、「余計なことを考えたばっかりに。。。」
汝、克目して待て!

 

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ウルティマオンラインヤマトシャードでの記事です。

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