愛、真実、勇気の公理からはなれ、徳とは何かを見つめたときに見出される、孤高あるいは謙譲を象徴する町。
公理の外をとりまく徳で「与えられた価値観によらず、持って生まれた価値を見抜くことで、人のありかたを知る心」である。
公理から離れるが故か、孤高は傲慢を呼び徳の町として滅びの道を行く。
再建された町は謙譲の徳を象徴する。
常に、徳を見つめ続け精進しなければ、今度は卑屈さが町を滅ぼすだろう。
「究極の知恵の写本」探索の際、アバタールを助けたカテリーナの出身地でもあり、羊飼いの町でもある。
・・・どこで羊を飼っているかは知らない。
Moongate
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